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---お菓子の神様---
フランスでは一年365日の毎日に、それぞれの職業の
いずれかの聖人の日になってます。
お菓子の守護神は、”農業の神”サン・ミッシェルです。
片手に天びん計り もういっぽうに槍を持ち、醜い怪物を
踏みおろす若き天子長・・・・
菓子屋の同業組合が13世紀頃に自分たちの神と定め、
9月29を祝日としました。
しかしその他にもフランスにはお菓子の神様がいます。
それはご存知2月14日の愛をつかさどる聖人
サン・ヴァランタンそれとサン・トノーレです。
お菓子の神様をサン・トノーレという説、それには訳が
あります。実は1840年頃サン・トノーレ通りにあった
菓子屋のシェフ・シブースト氏がシューを王冠状に飾り、
中に柔らかいクリームを詰めた美しい菓子を作りました。
これが評判を呼び、サン・トノーレ通りの菓子ということで
菓名もサン・トノーレと呼ばれるようになりました。
この通りの名称がかようにたまたま聖人名であったこと
から、いつしか菓子屋の守護神もこの聖人であろうと
されるに至ってしまったようです。
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